10月12日(土曜日)から15日(火曜日)にかけて県内6市町村で、重大交通事故が立て続けに発生しました。これらの事故のうち、4件は死亡事故となっています。
これに伴い、10月17日(木曜日)から31日(木曜日)までの期間を、「集中啓発期間」として設定し、県下全域で徳島県・徳島県警察・各種関係機関との連携をとり、交通事故防止に向けた啓発を強化する運びとなりました。
幸いにも本町において事故は発生していませんが、町民の皆様には、運転者に限らず歩行者も、お互いに「待つゆとり」」と「ゆずる心」を持ち、「事故に遭わない」、「事故を起こさない」運転や行動を心がけ、引き続き交通安全に対する意識を高く持ちましょう。
【目的】
死亡事故を含む重大交通事故の多発を受け、県警察や各種関係機関と連携し、県民に向けた啓発を一層強化し、交通安全の呼びかけを行い、悲惨な交通事故の抑止を図る。
【期間】
令和6年10月17日(木曜日)から10月30日(木曜日)
【啓発テーマ】
1 高齢者の交通安全対策
2 夜間・薄暮時における交通事故防止
3...
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